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第587回 琵琶湖大橋開通

2026年09月27日

1964年(昭和39年)9月28日に開通しました。
琵琶湖を初めて横断し、湖の東と西を直結させた有料橋です。
琵琶湖でもっとも狭い部分である大津市の堅田(かたた)と守山市の今浜を結び、この橋を境に琵琶湖は北湖と南湖に分かれます。
長さ1350m・最大の高さ26.3mの鋼鉄製です。湖上を行き交う船舶が、橋下をくぐって航行できるように高さが設計されました。
その後、交通量の増加にともない平成6年7月に北側へ新たな2車線の新橋を開通しました。
平成6年に新設された北側の新橋の長さは1,400mで、大人が両手を広げて、約850人分になります。
湖東や湖南を走る国道1号・8号・名神高速道路と、湖西の国道161号・湖西道路を最短距離で結びます。また、橋の両側には自転車・歩行者専用道路が設けられています。 橋は、下を行きかう大型観光船のために大津寄りが少し高く、緩やかなアーチ型になっています。そのために、琵琶湖大橋はなだらかな曲線を描き、比良山を背景に湖面に美しく映えます。
琵琶湖大橋は比叡山ドライブウェイ・奥比叡ドライブウェイとも連絡しているので、観光ルートとしての性格が強いです。しかし、利便性だけでなく、湖の自然と美しく調和する橋の景観そのものが、現代の名勝となっています。
アーチ型の白い橋は、湖岸のアクセントです。トワイライトの明かりに照らし出された姿は特に美しいです。
外山

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第586回 受験生は「うつ病の予備軍」

2026年09月21日

「受験うつ」というものはご存じでしょうか。ある医療法人の統計によると受験生にはいくつかの症状を体験している事が分かりました。症状としては机に向かう気が起きない20%・勉強に集中できない11%・ケアレスミスが多くなった7%・悲観的な考えをしてしまう5%があります。受験生なら誰でも経験があることだと思いますが、これ以外にも受験生の4人中3人が「無気力や孤立感などうつに近い症状を感じたことがある」と答えています。もちろんその訴えがあるから「うつ病」だとは言えません。

受験は強いプレッシャーがかかるものです。点数が下がるだけで自分の価値が下がったように感じたり、試験までのタイムリミットに焦ったり、また落ちたりすれば1年取り残されるなんて恐怖もあります。

なので受験生の多くは「うつ病の予備軍」とも言えるでしょう。

また特に重要なのは机に向かう気が起きない20%と勉強に集中できない11%の部分です。まさに「やるべき事に取りかかり」「集中する」力は、受験生はもちろん社会人にも生じ得る悩みでしょう。これを放置すると「自分はどうしてこうなんだ」や「私はダメなんだ」と苦しみさらに集中できずうつ病になるリスクもあります。

受験生も社会人も集中力を高める技術を知っておくのが大切です。

福田

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