ページの先頭へ

第45回 慰安旅行2015

2015年10月04日

先日のシルバーウィークに慰安旅行で長野蓼科に行かしていただきました。

今回のテーマは”一流を学ぶ”ということで、宿泊したホテルXIV蓼科の一流フランス料理のフルコースをメインとした一流を体験してきました。

一流とは、その分野での第一等級、最上級である。もちろんかかる費用も最上級であるが、それ以上に自分の経験値として蓄えられる。今回の万越えのフルコースディナーと1000円の定食とでは経験値の差は言うまでもない。だが、一般庶民にこのような生活は無理である。だからメリハリが必要となる。お金を使う時は使う、節約するときは節約する。ここぞという時にお金を使えるように毎日汗水垂らして働くのである。この時にお金と一緒に消費しているものがある。時間だ。時間とは誰もが平等であり、取り戻しがきかないものである。大切な時間とお金を使って自分をいかに成長させるかが自己投資であり、その為に“一流”のものは欠かせないのである。

 

DSC02253DSC02260

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一流フランス料理ということで、味も気になるがそれよりもテーブルマナーであろう。誰もが知っている基礎の基礎しか知らないので、恥をかかぬよう事前に勉強したおかげで、雰囲気と食事を楽しむことができました。味も庶民の舌に合うか不安でしたが美味でした。なかなか味わえない高級食材も堪能することができ大満足です。今回店側の計らいで貸し切りとなり、他のお客はどのような人(年齢層や服装、会話)が利用するのか知れなかったのは少々残念ではあります。

蓼科は避暑地(別荘地)ですので、この時期は朝方は冷えるものの非常に過ごしやすい。お金のある方は涼を求めて来るのだろう。道中やホテルの駐車場ではベンツ、BMW、アウディといった欧州車、国産であればレクサス、クラウンなどの高級車が多かったのもうなずける。

今回蓼科、諏訪をメインとして北八ヶ岳ロープウェイや諏訪湖の水陸両用バスなど観光、体験しました。一番の刺激はやはりフランス料理です。全てが初めてでしたのでとても貴重な経験となりました。

社長をはじめとする、企画、進行してくださった幹事の方、長距離の運転をされたドライバーの方に感謝であります。ありがとうございました。

山本

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

過去の日記

TEL
0562-93-5561

株式会社 藤榮

〒470-1144
愛知県豊明市阿野町稲葉74-46

TEL:
0562-93-5561
FAX:
0562-93-0211

kitchen@fuji-advance.co.jp