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第414回 二十四節気

2021年07月25日

二十四節気とは、春夏秋冬一年間を二十四分割したもののことです。
二十四節気は、小寒・大寒・立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至です。春分や夏至、秋分や冬至などよく耳にすることばもありますね。
二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。2021年の大暑は7月22日です。また、7月22日から次の二十四節気の第13節、立秋の8月7日までの15日間ぐらいを指します。
梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。大暑って文字を見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。
動物園の白くまたちへの氷のプレゼントや打ち水などのイベントは、この大暑の日に合わせていることが多いようです。近年では「地球に優しいエコな暑さ対策」として注目されている「打ち水」。
打ち水とは、道路や庭に水をまいて土埃を防いだり涼を得たりすることで、昔から日本に伝わる生活の知恵です。もともとは神様が通る道を清めるためのものでしたが、江戸時代には、主に涼を得ることが目的となりました。
日に日に暑さが増し、蒸し暑くなります。夏バテや熱中症などにならないよう、意識して栄養摂取や水分補給をするようにしましょう。

外山

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第413回 金の魚

2021年07月18日

皆さんは「金の魚」と言う話を知っていますか?「金の魚」はロシアの作家プーシキンが書いた作品です。

内容は、漁で生計を建てていた貧しい生活を送る夫婦がいました。漁師がある日、漁をしていると網に金の魚が掛かっていました。金の魚が命乞いをしたため漁師が哀れに思って海に戻しました。逃がした金の魚は「お礼にどんな願いでも叶えてあげましょう」と言ったので、漁師は金持ちにして欲しいとお願いをしました。金の魚はうなずいて「家に帰ってご覧なさい」と言うので漁師は不思議に思いつつ帰宅しました。するとみすぼらしいあばら家は立派な家になっていました。また、妻の身なりもいいものに変わっていました。驚いている妻に漁師は嬉しそうに事情を話しました。すると妻は夫に激怒し、金持ち程度ではなく大貴族にしてもらいなさいと漁師に言いました。仕方なく漁師は再び金の魚に願いに海に行き、大貴族にしてくれるように願いました。そして家に帰ると大豪邸が建ち、たくさんの召使いが出迎えました。帰ると妻は召使いに奉仕を受けていましたが、その顔はとても不機嫌そうで帰ってきた漁師に女王にならなければ満足できないと言いました。漁師は再び金の魚に女王にして欲しいと願いました。漁師が帰ると巨大な王国が出来ており、幸せそうに妻が女王として君臨していました。さすがに妻は今度こそ満足そうでしたが、次の日に漁師を呼びつけて神になりたいと言い出しました。漁師は拒否できず金の魚に再び願いました。漁師が帰るとそこには最初に住んでいた古い家があり、みすぼらしい衣服を着て疲れた顔をした妻が座っていたという話になります。

「金の魚」の結論を述べると「欲をかきすぎるとロクなことがない」と言うことになります。

何か夢や野望を持って、その実現のために行動すること自体には悪いところは何もありません。この話での駄目なところは、奥さんは他力本願でただひたすらに要求を繰り返したことです。

もちろん最初に願いが叶っているうちは幸せです。しかし与えられた幸せ、ただ奪っただけの幸せは長続きしません。その結果、「金の魚」のようにすぐに飽きて「もっと!もっと!」と要求を繰り返すようになります。しかしその先は地獄です。最初は頑張っていた相手も、どこかで離れていってしまいます。大切なのは「自分の力で」何かを得ていくことです。

「金の魚」での奥さんの場合は、そこまで成功したいなら空いた時間に自分で働いて稼げば良かったのです。「空いた時間などない」と言うなら、夫のサポートをしたり、尽くしたりすることで夫がより稼げるようにしてあげるのでも良かったのです。その上で相手が何かを得られるなら、最終的には自分にも返ってきます。もちろん男女逆でも成立することです。

このように、自分が努力、行動した結果ならそれが「王様」レベルの成功でなくても、充実感を持って受けられるはずです。それこそが最終的な幸せとして感じられていくはずです。

結論としては、人生において得られたものの価値を何より高めてくれるものは「自分が行った苦労」だけだと言うことです。

福田

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第412回  4度目の緊急事態宣言

2021年07月11日

12日から、東京都が4度目の緊急事態宣言の対象となるそうです。わずか3週間前に解禁になったばかりの酒類の提供が再び禁止となります。11日、東京都では、新たに614人の感染が確認されており、先週日曜日より96人増え、22日連続で、前の週の同じ曜日を上回っていおり増加傾向にあります。宣言自体に免疫がみんなできており、当たり前化している。という意見も出てきているようです。それに対して政府としては、これから夏休みシーズンを迎えることをふまえ、帰省や旅行など、人の移動を通じた感染拡大を抑え込むことが急務だとして少しでも感染者の増加を抑え込もうとしています。

これまで幾度となく出された緊急事態宣言に、国民は耐性がつき、我慢の限界が来ているのと同時に、感染者は減少、増加の波繰り返すだけでの永続的な減少の兆しはあまり見られないのが現実です。こらからこのような現状が続く中、私たちは何が正しい行動か一人一人考えることが必要だと思いました。

山盛

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第411回 ワクチンパスポート

2021年07月03日

新型コロナウイルスワクチンの接種を公的に証明する「ワクチンパスポート」の導入が海外で進んでおり、日本でも7月下旬に導入する予定だというニュースを目にしました。ワクチンパスポートは正式には「新型コロナウイルスワクチン接種証明書」と言い、これを持っている人に対して、入国時の自主隔離などの制限措置を免除する国が増えてきています。例えば、タイのプーケットでは71日から、接種を完了した外国人旅行者を隔離措置なしで受け入れる計画だそうです。また、カナダでは76日から、入国の14日前までに接種を完了すれば到着後の隔離を免除するなど、他にも入国制限が緩和される地域があるようです。また、外国への渡航時だけでなく、国内でもコロナの感染拡大で落ち込んだ経済に対する効果の期待も高いようです。しかし、実際にワクチンを打ち、ワクチンパスポートを手にしたとしても、以前のように安心して海外や国内旅行に行けるわけではないと思うので、少しでもはやく状況が良くなって欲しいと思います。

岩瀬

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第410回 短期記憶

2021年06月27日

短期記憶とは、短い間だけ覚えていられる記憶です。記憶は、保持時間に基づいて、感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分類されます。
環境から入力された情報は、まず認知的な処理を受けないままの形で感覚記憶として数秒間保持されます。そのうち注意が向けられた情報については短期記憶に送られます。そして最終的に、短期記憶から長期記憶に転送された情報のみが、ほぼ永久に保持される事になります。
具体的に、駐輪場で自転車を取り出す時、自転車の置き場の番号を覚えておいて施錠の機械の所まで歩いて行き施錠します。この時、自転車から施錠の機械までが遠く離れていた場合、何度か心の中でまたは口に出して番号を繰り返し続ける事で覚えておこうとします。
このように、すぐにリハーサル(復唱)をしないと忘れてしまう記憶が、短期記憶です。
短期記憶の保持時間は、リハーサルによって情報を繰り返せば約15〜30秒間保持することができます。つまり、短期記憶の保持時間を伸ばすためには、リハーサルを続ければ良いわけです。リハーサルにより短期記憶に長く保持されていた記憶ほど長期記憶に転送されやすくなるという考え方です。
これに対し、短期記憶が長期記憶に転送されやすくなるためには、単なるリハーサルだけではなく、意味づけやイメージ化などを用いた精緻化リハーサルが必要だとする考え方があります。
精緻化リハーサルは、いわゆる記憶術に利用されているものもあり、次のようなものがあります。
場所法:覚えたい事柄を場所と結びつけて記憶する方法。
自己参照効果を利用した方法:覚える事柄を自分に関連する事柄と結びつけると忘れにくくなる方法。パスワードを覚えやすいものにしたい場合に、使っている方も多いのではないでしょうか。
サバイバル処理を用いた方法:自らの生存に関わる情報として認識する事でより記憶に留まりやすい。
短期記憶は保持時間も容量も限られています。新しい一日の始まりと同時に、短期記憶も新しく作られるのです。
忘れる事ができるからこそ、新しい知識を取り入れていける短期記憶の仕組みは不思議で、私たちに日々新しい可能性をもたらしてくれるものです。
人は忘れる生き物であることをポジティブに捉えてみると、目の前の情報がどれも新鮮に思えてくるのではないでしょうか。
外山

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第409回 最高の教師とは

2021年06月20日

子供に音楽を習わせるときにA・B・Cの三人の教師から誰をつけると最も音楽家として成功すると思いますか。

A:ほんわか優しく教える教師

B:ビシバシ厳しく教える教師

C:有名な音楽家

まず心理学的には『才能を開花させる人』をブルーマーと呼びます。これはBloom(花が咲く)+er(人)のことで才能が開花する人のことを言います。

実際の実験で心理学者のローゼンタールらはある学校で「テストをした結果この子供は将来、才能を開花させるはず」だと教師に伝えました。しかしこのテストというのは全くの嘘で、完全なランダムで決められたものでした。ですが1年後、2年後になるにつれてそのブルーマーだとされた生徒は明らかに成績が上がっていたのです。

これは教師が「才能があるはずだ」と信じたからだとされています。その結果教え方もあたたかくなりちょっとしたミスでも叱らなくなったからです。

これを心理学では『ピグマリオン効果』と言います。元になったのはギリシャ神話で彫像に恋をしたピグマリオンという男がいました。それを哀れんだ女神アフロディーテが彫像を本物の人間にしてあげたのです。すなわちこれは本物だと信じれば本物になるという神話です。転じて「ある人に才能があると信じて接すれば実際に才能がある人に育つ」ことをピグマリオン効果と呼ぶのです。

さらに重要なことがあります。心理学者ベンジャミン・ブルームは主要な国際コンテストでトップになったピアニスト21人に調査をしました。すると彼らは子供の頃から才能があったわけではありませんでした。せいぜい家族や近所の子供に比べて少し上手くらいでコンクールに入賞した経験もなかったそうです。さらに教えていた先生も決して一流のピアニストではなく大半が近所のピアノ講師でした。ただし、一点だけ共通する部分がありました。

最初の講師が、思いやりがあり親切であたたかい先生だったのです。

成功したピアニストたちはみんな、

「音楽への関心と喜びを教えてくれた」「楽しくて先生のレッスンが待ち遠しかった」「褒めてくれたり、色々な工夫があったりして練習が楽しかった」と述べていました。

さらに心理学者アンダーズ・エリクソンが多くの音楽家を調べた結果、プロが行った練習時間は必ず1万時間超えていることが判明しました。

すなわちプロになり才能を開花させるためには『練習』こそが必要不可欠であり、そしてそのためには『楽しんだり・好きになる』ことが重要なのです。

なので、一番最初のクイズの正解はAのほんわか優しく教えてくれる教師になります。

厳しくすれば子供にとってはイヤな記憶として練習がしづらくなってしまう危険があり、有名な音楽家だからと言って必ずしも技術が上がるわけではありません。一番大切なのはその子供を楽しませ『幸せ』を感じさせてあげることが、その後の人生でも楽しみ練習でき、その結果多くの時間を練習に注ぎ大成することが出来るのです。

先生を見つけるときはいかに優秀かではなく、いかに親しめて楽しい先生かを考えてあげてください。

福田

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第408回 タイピン

2021年06月13日

先日インターネットで「タイピン」と言う言葉を目にしました。これは中国の若者の間で現在流行している言葉だそうです。本来中国語で直訳すると横たわる意味になるそうですが、若者の間では“あえて頑張らないライフスタル”を意味する言葉になっていす。

この言葉が流行したきっかけとしてひとりの若者がsns投稿で2年間働いていない状況を古代ギリシャ哲学と重ね“タンピン”は賢明な行動だと発信し、多くの共感を得たことが挙げられます。労働環境問題、就職難、SNS規制の強化など様々な問題が中国の若者と政府の温度差を強めているなと感じました。私はこの社会に疲弊した若者たちの“静かな抵抗”の広がりが、今後の中国の経済活動にどのように影響するのか気になっています。

山盛

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第407回 環境の日

2021年06月06日

65日は世界環境デーでした。これは197265日にストックホルムで開かれた国連人間環境会議を記念して定められたもので、環境保全に対する関心を高め、地球環境を守ることを意識し行動する意欲を高める日だそうです。世界環境デーに合わせて毎年異なるテーマが発表されます。そして、今年のテーマは生態系の回復です。このテーマだけ聞くと私たちには何ができるのか少し悩んでしまいそうですが、個人レベルでできることもたくさんあるようです。例えば、食べ物の地産地消、環境にやさしいものを選ぶなどです。近年ではSDGsも広がってきており、地球環境に対しての意識が高まってきているのではないかと思います。そのためこの機会に、地球のために私たちにできることを改めて考え行動していけたら良いと思います。

岩瀬

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第406回 ヒット商品を次々と生み出す「Makuake(マクアケ)」

2021年05月30日

「Makuake(マクアケ)」というサイトをご存じでしょうか?

マクアケはクラウドファンディングサイトの一種です。

クラウドファンディングとは、お金はないけどアイデアを持っている人と、資金を持っている人をインターネットを通してつなげるサービスです。

マクアケは日本のクラウドファンディングとしては後発であるのにもかかわらず、その圧倒的な資金調達力を武器に、国内No.1サービスの地位を確立しています。

これだけ多くの利用者から支持を集める理由は一体どこにあるのでしょうか。

 

マクアケのサイトを開くと、普通の通販サイトでは見ないような思わず欲しくなるような商品がたくさん出てきます。

便利なアイデア商品から、一度は食べてみたい絶品や、こういうものを探してた!というような日用品などさまざまです。

見出しの3行ほどの説明でも気になる商品がいろいろありますが、クリックしてみると実に丁寧に、使い方やアピールポイント、商品に対する思い、メーカーの紹介などを文章や動画でわかりやすく説明してあります。

読んでいると試してみたいという欲がわいてきます。

 

そして単なる購入ではなく、「応援購入する」というボタンです。

普通の「購入」と違うのは、マクアケで扱うほとんどの商品が、新たな商品を世に問うための試験販売だからなのです。

その仕組みは、まずメーカーが売ってみたい商品の企画を試作段階でマクアケに掲載。

期限付きで購入したい人を募集する。

そして「応援したい」と感じた人が先に代金を払うことで、メーカーは製造資金を確保。

それから実際に商品を作るという仕組みです。

購入者に届くまでには日にちがかかりますが、購入者は応援しながら届くのを楽しみに待つことができるのです。

ですから在庫のリスクはゼロです。マクアケには売り上げの20%を支払う。そんな試験的商品の販売サイトだから、ユニークな商品がたくさん掲載されているのです。

 

大阪の松原市にある社員18人の「村岸産業」という創業90年の化粧筆を作るメーカーがあります。

熊野筆の技術で今までにない商品を作り、マクアケに掲載。それが化粧筆の作り方で作ったボディーブラシです。0.1ミリの極細の毛を15万本と贅沢に使用。細かい泡立ちで洗い心地も抜群です。

試しにマクアケで売ってみたところ、集まったのはなんと4700万円です。

 

掲載しているのは中小企業だけでなく、ソニー、シャープ、キャノンなど大手企業もマクアケをテストマーケティングに使用しています。通常のプロセスでは製品化しにくいものでも、テストマーケティングがあるとハードルが下がるそうです。クラウドファンディングで注目を集めてから一般発売するという宣伝として活用することも増えてきています。

 

マクアケの中山社長はクラウドファンディングの会社と呼ばれたくないと言ってます。

「何かを伝え、新しいものを体験・応援できるサービス」であることが世の中に伝わることが重要ですと。

マクアケは今は単なる資金調達のサービスではなく、新しいアイデアや技術を持っている人や企業と、何か面白いモノや体験をしたい、ワクワクしたいという消費者をつなぐサービスとなっています。

櫃田

 

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第405回 学ぶ事は生きる力になるって話

2021年05月23日

知らないが故に、もっと楽になる方法が分からず、精神を病んでしまったり、稼げる方法を学んでいないが故にずっとお金に困る生活をしている。

そんな事が起こらないように、日々勉強する事がとても大事なのだが、今の社会人の平均勉強時間が6分!って事実知っていますか?

これでは、今の生活の改善に繋がるはずがありません。

もっと積極的に学びを毎日に取り入れて行きましょう。

大人の場合勉強と入っても様々な分野が勉強になります。

特にお金の勉強は大事になってきますね。

これは学校ではほとんど教えてくれない分野ですから、自ら学んで置いたほうがいいですね。

わたしももっと早くにお金の勉強をしていれば!って思う場面が多々あります。

仕事をしていてもそうですが、プライベートでお買い物をするときにも、お金の使い方をきちんと知っていれば、今頃は資産がもっと増えていたかもって思います。

やっぱりわたしとしては、ネット関係の勉強も一緒に学んで欲しいところですね。

今からは、ネットの知識が、お金と同じぐらい大事になってきます。

いや、勉強する時間なんてないよ!って言う方おられるかと思います。

けれど、今は、勉強といっても何も机の前にすわってカリカリ書くだけが勉強じゃありません。

仕事や家事の合間にながら聞きしながら、学べる朗読本や、音声教材を学べたりもします。

わたしも決して今まで時間に余裕があった訳ではありませんでした。

それなりに忙しい日々でしたが、それでも時間を意識して作って行くと、学べる機会は得ることができたりするんですよね。

それに、ネットを活用すれば、家に居ながら、様々な学習をしていくのをサポートしてくれるサービスも沢山あります。

仕事ばかりに追われていると、ずっとそのままで人生が終わってしまいます。

せっかく生まれたのならば、大人になっても勉強をきちんと続けて、もっと豊かに生きられる様に、働くだけの毎日から脱却していきましょう。

人生は一度切りなので、後悔しないようにしたいところですよね。

亀岡

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過去の日記

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