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第17回
2018年09月19日
自立型社員を育てる
あぁ、カン違い<山崎さんの例②>
- 新人を自分一人で①
- ② に口を出しすぎる
- ほかの新人に③ を示さない
- ④ が優れていると思い込む
- 新人をまるで自分の⑤ のように自分一人で囲い込んでしまう人もいます。社員を育てる目的は、つまるところは会社の業績を上げるため。新人は、会社全体で育てていくものです。新人は⑥ の指導を受けた方が、⑦ を身に付けることができます。指導係も、自分で指導できないときや自分の⑧ に関しては、誰かほかの人の援助を求めるべきなのです。同じような勘違いの例としては、教育熱心なあまり、⑨ に口を出しすぎる。ほかの指導係の新人は無関係だと思い、まったく関心を示さない。すべての面にわたって部下より上司が優れていると思いあがる、などがあります。
★⑩ ことにより、改善すべくフォローする
指導する立場になると、部下や後輩に対して⑪ を感じてしまう人がいます。そういう人はどうしても⑫ な注意や指摘を繰り返して満足してしまう傾向があります。大事なことは、欠点を指摘することではなく、それを⑬ することなのです。
自立型社員を育てる~信じて、認めて、任せてみる
- ⑭ を積ませる
- まず新人を育てるうえで、⑭ を積ませることは大変効果的です。それにより⑮ 新人もいます。しかし、⑭ を積ませるプロセスで忘れてならないことがあります。それは指示を出す前に、新人自身にまず⑯ ということです。そうでなければ、いわゆる⑰ になるばかりか、その人の⑱ を摘んでしまうことにもなりかねません。
- 信じて、認めて、任せてみる
- 自らの意思で⑲ する姿勢を持たせる
- 部下や後輩の指導で最も重要なことは、信じて、認めて、任せてみるということです。もちろん、新入社員の場合、ここまで任せて大丈夫かな、と思うケースもあるでしょう。しかし、適宜、報告、連絡、相談をさせるようにすれば、大きな問題は起こさないはずです。リスクを恐れることよりも、自らの意思で⑲ していく姿勢を持たせることの方が重要なのです。人間には、無限の可能性があります。その可能性を、信じて、認めて、任せてみる。そうしたあなたの姿勢こそが、新入社員の⑳ を引き出していくのです。
- POINT
- 新人指導を自らの仕事・行動改善のきっかけに!正しいことは(自分ができないことでも)しっかり指導する新人指導の「カン違い」に注意!
信じて、認めて、任せてみる
自らの意思でチャレンジする姿勢を持たせる