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第10回
2018年09月18日
君は「成果」を出せるか めざせ!ハイパフォーマー①
「新人だから…」は通用しない!
PART1 企業は君に何を期待しているのか
- 会社ノウハウを受け継ぐだけでなく1. で仕事に取り組む
- これまで企業は人材を2. として考えていた。能力=成果
- 経済が右肩上がりの時は社員は会社や上司が蓄積した3. をそのまま受け継げばある程度仕事がこなせた
- 市場が4. し企業間競争かますます厳しくなるこれからの時代、過去の5. はほとんど通用しません。企業は常に変革し新しいノウハウを作り上げていかねばならない。
- 今日では人材は6. と考えられるようになった。つまり社員の持てる能力をフルに活用し、新しいノウハウを生み出しより大きな7. を仕事の成果を生み出してもらおうと考えている。能力<成果
- 企業が社員に期待することは8. ではなく9. としての役割である
- 社会人と学生との違いとは何か?それは「10. 」があるということ。自分やチーム・会社はもちろんのこと、お客様の11. にもかかわってくる
- 製品やサービスを通じてお客様に成果をもたらし貢献していくビジネスパーソンは常に顧客に対する12. を求められている
- 社会人はいかに行動するか13. で判断し、その責任も自分で取らなければならない。社会人は14. が問われる
PART2 仕事の「成果」とは何か
- 仕事の成果とは必ずしも数字に表れるものばかりではない。ちょっとした15. も成果と言える
- 新入社員でもあげられる成果の例
- 「顧客との良好な人間関係をつくる」「仲間の仕事を手伝う」「積極的に資料を作成する」「16. を高める」「業界や市場の情報を集める」「専門知識を高める業界や市場の情報を集める」「すぐにわかる提携作業をこなし終了させる」
- どんな小さなことでもこれが成果と言えるものを生み出すことが大切。それが自信につながり周囲から求められるようになる
- 「努力」は認められないのか?
- 頑張ったことと17. を出すことは別。大事なことは自分が何に向かって努力しているのか明確にすること。惰性や18. が不明確な努力や頑張りは無駄です
- 目標を明確にし努力を集中することで初めて成果は上がる
- 企業は社員の能力をどういう視点で見るのか?
- これまでは「優秀かどうか」=コンピテンシー どんなに知識があり思考力があっても19. として発揮しなければ評論家
PART3 仕事のプロとは何か
- 仕事の基本的な心構えとは?
- 「市場のパイが広がった」「前任者の努力が実った」=運や偶然の成果をいくら重ねても経験として生きてこない
- 20. まで自分で考え行動し成果を生み出す、これがコンピテンシーを発揮するということ
君は「成果」を出せるか めざせ!ハイパフォーマー②
こうすれば「成果」は生み出せる!
PART1 目標を明確にイメージしよう
- 目標とは数字だけではない
- 「顧客満足度の向上」「社内チームワークの向上」「仕事の効率化」「会社のイメージアップ」「新しいノウハウ・考え方の創造」
- 目標は最終的なゴールのイメージ「何を」「21. 」を明確にすること
PART2 仕事の基本はPDCA
- 目標達成のためには22. のマネージメントサイクルを回していくことが大切
- PLAN→何をどのレベルまでを明確にした23. を立てる
- DO→何をどう取り組むべきかその目標を達成するための24. を具体的に考え実行する
- CHECK→実際の成果が最初のイメージとどれだけ25. いるかチェックする
- ACTION→より成果を高めるための26. を行い実行をしていく。最初に掲げた27 を修正するケースもある
PART3 コンピテンシーを発揮しよう
- 能力開発のポイントは上司や先輩の仕事の28. を見る
↓
- 疑問点を29. する
- ↓
- 実際に自分でやってみる
- ↓
- アドバイスしてもらう
- 様々なコンピテンシーの例
- 業務遂行力→率先垂範力、粘り強さ、30. 精神、注意力、柔軟性
- 思考力→専門性、31. 力、創造力、応用力
- 影響力→プレゼンテーション力、説得力、32. 力、感受性
- マネジメント力→リーダーシップ、チームワーク、33 力、目標設定力
- このようにコンピテンシーを発揮し成果を上げている社員を「ハイパフォーマー」と言う。